どこでもアートblog

美術教室の先生をはじめました。

屋嘉部正人が美術教室の先生になったルーツについて３０年後に振り返る。

３０年間分の絵画作品を断捨離。

さて、芸術による教育の会ではいよいよ各地域において展覧会が始まります。展覧会は、生徒と保護者さまにとっては「ハレ」の舞台にあたります。私たち教師は、生徒と保護者さまにとっての展覧会であるという基本的な姿勢で臨みます。 ...

3歳の生徒に叱られた。生徒:「せんせい、おしごとにいかないの？」生徒:「わたしのパパは、いつもあさはやくかいしゃにいくよ。」生徒:「おとなはちゃんとはたらかないとダメだよ！」私：「先生の仕事は、美術教室の先生なんだけど・・」 ...

小学校中学校での生徒たちへのアンケートで「嫌われる先生ってどんな人？」という問いに、「えこひいきをする先生！！」がワースト１位だそうです。「依怙贔屓とは、自分の気に入っている者や、関係のある者だけの肩を持つこと」（大辞林）とのことです。 ...

第一回目の内容として、まずは「芸術による教育の会の成り立ち」について記します。私はこの会に大学四年生の夏休みからアルバイトで働き始め、その翌春から正式に入社し今年で31年目になります。本会の設立が1954年ですから、62年間の歴史のある会です。...

Hello World! みなさま、こんにちは！芸術による教育の会の屋嘉部正人です。本会の先生方からの「屋嘉部の日頃のつぶやきをブログに！」との要求に「無理無理！恥ずかしいし・・・・文章ダメだから！」と断り続けて来ましたが・・いろいろ...