ディズニーランド開園とともに家族で猛ダッシュ!!・・・
背中の方から「パパ〜ちょっと待って!」と叫び声がしました。
すると前にいた数名の男性が立ち止まり振り向きました。
「この女性、たくさんパパがいるなあ〜」
なんって、そんな訳ありません。
もちろん、その中の一人だけが本物のパパです。
いやいやいや!本物のパパじゃありません。
多分、その女性の本物のパパは別の人です。
パパじゃなくって、もちろんその女性は自分の夫を呼んだのです。
皆さんは、ご主人のことや奥さんのことを何て呼んでいますか?
この方のように、お子さんが生まれてから、「パパ」「ママ」や「お父さん」「お母さん」と呼ぶようになった方も多いと思います。
お子さんが生まれたばかりのスカイプ英会話のK先生に、「what does your husband call you?」と尋ねてみました。
すると・・ご主人は奥さんのことを「honey(ハニー)」とか「hon(ハン」と呼ぶそうです。
その先生曰く、オーストラリアに旅行に行った時に、現地の若いカップルは「baby(ベイビー)」または「babe(ベイブ)」と呼んでいたそうです。
In Australia husband is calling his wife “a baby” ?
even though he isn’t her father .
ちなみに、私は結婚前から妻と付き合い始めて30年になりますが・・ずっとお互いをファーストネームで呼びあっています。
愛しい相手にhoney(ハニー)」と甘くささやくのは理解できますが・・
「パパ」「ママ」や「お父さん」「お母さん」と呼び合うのは私たち夫婦にはかなり違和感があります。
パートナーは赤ちゃんじゃないし「baby(ベイビー)」もないかなあと思うのですが・・
もし、うちの妻を「ママ」って呼ぼうものなら、
「私あなたのお母さんじゃないわよ!」とムッとされそうです。
皆さん!気をつけてください!
今度はお子さんに子供が生まれる時に、また「おじいちゃん」「おばあちゃん」に改名しなきゃならなくなりますよ。
ちなみに、美術教室で生徒が私のことを「屋嘉部先生!」って呼ばずに「先生!」と呼ぶ時には、「何だい、○○くん」とは返さず、「何だい、生徒」と返事をしたりします(笑)
親の想いや願いが込められた名前ですから、私はぜひ名前で呼んでもらいたいです!
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PROFILE
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沖縄生まれの大阪育ちの千葉県野田市在住
多摩美術大学絵画学科油画専攻卒業
横浜美術大学絵画コース非常勤講師
大学四年生から芸術による教育の会で美術教室教師としてアルバイトを始め、大学卒業とともに同会に入社。
美術家として個展やグループ展など多数発表を続け、新制作協会に所属。
50歳を機に人生をリセット
・右利きを辞めて左利きとして生まれ変わる
・やりたくてやらなかったことを全てやる
52歳で新制作協会会員を退会
53歳でこれだけはやめられない一番好きなお酒をやめる
・芸術による教育を全国に広める伝道師として芸術による教育の会GMとなる
・「紙コップのインスタレーション」を各地で実施。
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