3500人の子どもと大人の作品を展示、第59回「明日への手」美術展はじまりました。
芸術による教育の会では、毎年一回全生徒作品を発表する「明日への手」美術展を開催しております。 今年度は、6会場に分かれての展示となります。 初陣を切って、さいたま展が昨日よりさいたま文化センターにてはじまりました。 「よそ行きではない、素顔のままの展覧会」が「明日への手」美術展です。生徒たちそれぞれが、自分自身の「今」を描いています。
芸術による教育の会では、毎年一回全生徒作品を発表する「明日への手」美術展を開催しております。 今年度は、6会場に分かれての展示となります。 初陣を切って、さいたま展が昨日よりさいたま文化センターにてはじまりました。 「よそ行きではない、素顔のままの展覧会」が「明日への手」美術展です。生徒たちそれぞれが、自分自身の「今」を描いています。
12月12日(月)20:00-20:50 ひょんな出会いがあり、先日ラジオに出演しました。 渋谷クロスFM Power of 満Day!愛とユカのハッピーチャンネルと言う番組です。 ゲストは酒森 潔教授(産業技術大学院大学)と...
子どもたちのアイデアには日々驚きます。 「サンタクロースはみんなに毎年プレゼントを持って来てくれるよねえ!」「サンタクロースに素敵な絵を描いてプレゼントしよう!」 一人一人ユニークな表現に感心する中で、一人の男の子が・・「私はこんな風に描かれたサンタクロースを見たことがない。」 サンタクロースはどこにいるんだろう?
美術教室の先生をはじめ、自身がピーターパン症候群であることに気づく。脱ピーターパンへの挑戦。
立派な芸術家になりたいのであって、美術教室の先生になることが目的ではない。 生活の糧としてはじめた美術教室の先生だが、ピーターパン症候群のままでは務まらない。 脱・ピーターパンの始まり。
仕事のためとはいえ、内向的な性格を外交的な性格に変えるなんて無理! それどころか、当時の私は、大人になれない永遠の少年・ピーターパン症候群でした。 そんな無責任な大きな大人が、子どもを預かる仕事のために大人になるのは至難の技。
屋嘉部正人が美術教室の先生になったルーツについて30年後に振り返る。
30年間分の絵画作品を断捨離。
さて、芸術による教育の会ではいよいよ各地域において展覧会が始まります。 展覧会は、生徒と保護者さまにとっては「ハレ」の舞台にあたります。私たち教師は、生徒と保護者さまにとっての展覧会であるという基本的な姿勢で臨みます。 ...
3歳の生徒に叱られた。 生徒:「せんせい、おしごとにいかないの?」 生徒:「わたしのパパは、いつもあさはやくかいしゃにいくよ。」 生徒:「おとなはちゃんとはたらかないとダメだよ!」 私:「先生の仕事は、美術教室の先生なんだけど・・」 ...