2019年5月4日(土)、鴻巣アートの森にて春の森イベントを行いました。
たけのこが旬の森、ちょこんと頭を出しているものや、子どもの背丈ほどのものなど、掘っても掘ってもまだあります。
今回は大きい竹を切り倒し、コップやお箸など自由に制作です。
まずは森へ。さすが探検上手な子どもたち。
「ここ、虫が住んでるよ!」朽ちた木の切り株の隙間をのぞき込みます。
「あ!うんち!」森には野生の動物もこっそりやってきます。たぬきでしょうか?
真剣な顔で竹を切る子、
下段先生の作るたけのこご飯の釜の火に魅入られ続ける子たちや、畑で泥んこになり真っ裸になる子!
枝ごと切り落とした甘酸っぱいサクランボを何個も頬張る子。
それぞれの過ごし方で、緩やかに森の時間が過ぎていきました。
それにしても、竹筒で作ったたけのこご飯の美味しかったこと・・!
来年もまた食べたいなぁ。