これまで、有限会社芸術による教育の会は、全国・海外を旅しながら「紙コップのインスタレーション」をおこなってきました。
しかし、コロナ禍の今は、これまでのようにひとつの場所に集まって行うことができません。
2020年のオリンピックイヤーに予定していた、100万個の紙コップを使ったインスタレーション。これも叶わぬまま、緊急事態宣言が発令されました。
リアルなつながりが絶たれている一方で、オンラインで新しいつながりを作っていける時でもあります。オンラインでさまざまな家庭をつないで、今までにない、紙コップインスタレーションにチャレンジしたい。
そして、ご参加いただいた方の想いが乗った紙コップをひとり1個、返送いただき、みなさんの分身カップとして「現代造形表現作家フォーラム」展にて集合させます。
コロナ禍で、アートでつながる。目指せ100万個の紙コップでつくるインスタレーション!
「紙コップ100万個のインスタレーション」のクラウドファンディングのページはこちらです。