「明日への手美術展」とは
芸術による教育の会では『親と子と教師』を結ぶ児童美術教育のあり方や成果を多くの方々に理解して頂くことを願って毎年一度、全生徒の作品展を開催しております。
展示作品はコンクールのような技術表現を競う場としての「よそゆき」のものではなく、全くその子どもの素顔でり、普段着の姿でもあります。
そしてそれは、どの子どもも生まれながらに持っている素質を芸術による教育により育て伸ばしてゆくことを願い、親と子と教師が一体になって努力してきたプロセスであり、一人一人の子どもの知性と心の素直な表現を発表する場が『明日への手美術展』です。
昭和30年より開催された同展は、今年度51回目を迎えます!
「明日への手美術展」とは